プラスチック着色剤のムラロン株式会社

プラスチック着色剤のムラロン株式会社

事業内容

service

営業品目Business items

プラスチック用の着色剤は、粉末、ペレットなどの形状があり、樹脂の種類や成形加工法によって最適な着色剤を選びます。
当社は、これまで培ってきた確かな実績と調色技術によって、お客様が求めるカラーリングを確実に再現します。

01ドライカラー

ドライカラー

ドライカラーとは顔料、染料といった着色顔料と分散剤を混合したものを言います。
ドライカラーは着色性が高く、カラーコンパウンドやマスターバッチに比べコストが低く、多くの成形メーカーに使用されています。

対応樹脂

ポリプロピレン(PP)/低密度ポリエチレン(LDPE)/高密度ポリエチレン(HDPE)/ポリスチレン(PS)/
ABS樹脂(ABS)/ポリアセタール(POM)/ポリカーボネート(PC)/エラストマー(TPE)/
ポリエチレンテレフタレート(PET)/アクリル樹脂(PMMA)/AS樹脂(AS)/ナイロン(PA)/その他

02マスターバッチ
機能性マスターバッチ

マスターバッチ機能性マスターバッチ

マスターバッチとは樹脂に着色顔料を高濃度でコンパウンドしたペレット状の着色剤となります。
高濃度のため、希釈して使用しますのでカラーコンパウンドよりも低コストに抑えることができます。機能性マスターバッチとは樹脂効果を高める添加剤を高濃度でコンパウンドしたペレット状の添加剤となります。

対応樹脂

ポリプロピレン(PP)/低密度ポリエチレン(LDPE)/高密度ポリエチレン(HDPE)/ポリスチレン(PS)/ABS樹脂(ABS)/
ポリアセタール(POM)/ポリカーボネート(PC)/エラストマー(TPE)/アクリル樹脂(PMMA)/AS樹脂(AS)/ナイロン(PA)/その他

03カラーコンパウンド

カラーコンパウンド

カラーコンパウンドとは着色顔料を樹脂にコンパウンドしたペレット状のものとなり、着色ペレットともいいます。
カラーコンパウンドは希釈せずにそのまま使用するため、色ムラなどの問題が発生しにくいというメリットがあります。

対応樹脂

ポリプロピレン(PP)/低密度ポリエチレン(LDPE)/高密度ポリエチレン(HDPE)/ポリスチレン(PS)/ABS樹脂(ABS)/
ポリアセタール(POM)/ポリカーボネート(PC)/エラストマー(TPE)/アクリル樹脂(PMMA)/AS樹脂(AS)/ナイロン(PA)/その他

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